てか以下ネタバレ含みますのでまだ31巻読んでない人、
これからRAVE読もうと思ってる方は見ないほうがいいです
ｽｲﾏｾﾝｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

さぁ注意書きもしたからﾀﾞ━━━━━(ﾟДﾟ)━━━━━ｯｯ !!!!!
っと語りますＹＯ！！！

でねですね（どっから入ってンのアンタ）読んだんですよ、31巻。
もぅね、もう悲しくて悲しくて・・・・涙が止まりませんでしたＴＴ
マンガ読んでマジ泣きするなんて本当久々です。
RAVEキャラで私ジークが一番好きだったんですよ・・・！！
ジークが出てくる巻だったら一日に何回読んでも飽きないくらい
むしろセリフまで覚えちゃうくらい好きなんですよ！！！
ぶっちゃけジーク愛なんですＹＯ！！！（いいから
まさかジークとの別れがあんな別れかただなんて・・・ＴＴ
あれですよ。
時の歪の前に来た時からなんとなく嫌な予感が・・・・。（涙）
「なんかジーク自分犠牲にしそうだなぁ・・・」
と思いつつ読んでると、やっぱビンゴ＿ｌ￣ｌ○ｌｌｌｌｼｸｼｸ
無言で微笑むジークが悲しすぎましたＴＴ
歪って何で外からしか制御できないんだ――！！｡+ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ+｡
内側から制御できたらジークも一緒に帰れたのに！！
ハルとエリーがリーシャの墓に向かおうとして飛行船から落ちた時
いきなりジークが飛び出してきた時は超嬉しかったのに
1人だけ過去に残ることになるなんて・・・！！
他に現代に変える方法は本当に無かったのかなぁとＴＴ
エリーになったリーシャは50年の時を超えられたわけですよね。
その辺まだ？描かれてないのでわかんないですけど；
エリーの正体がリーシャとわかって、リーシャが50年の時を
超えたのだとすればジークも知ってるはず・・・
じゃあリーシャの墓の前で逢った時に一緒に行動を・・・・・・・・
だめですよねやっぱだめですよね歴史変わっちゃいますもんね
｡+ﾟ(⊃Д｀。)ﾟ+｡ﾜｧｱｱﾝﾝ

ていうかジークってエリーのこと好きになってたんですね・・・。
全然気付かなかった；；
リーシャからエリーの忘れていったペンダントを受け取ったとき
肩まで伸ばした手を引き戻して・・・ＴＴ
あのときに一度だけ抱きしめるのもだめだったんでしょうか・・・
そうすることで変わってしまう歴史はあったんでしょうか・・・。
もう二度と逢えない仲間が目の前にいるというのに
それは自分のことを知りえない50年前のエリー。
過去の世界に1人取り残されながらも、時を守る種族、
時の番人として時の掟を忠実に守り、話す事、触る事、食べる事
全てを断ちながらも、
ただ一つだけエリーを全てのものから守るという誓いをたて、
リーシャの墓を50年間守り続けたジーク・・・
現代に戻ったハルとエリーがジークを探し、見たものは
50年前の時代にエリーが忘れていったペンダントをかけ
リーシャの墓の前に座る一つの白骨。
墓の番人をしていた謎の白骨が、一瞬前までそばにいた仲間
だったという事実。
「後は任せた」というジークの最後の言葉を胸に刻むハル、
白骨にしがみついてジークを呼びながら泣き叫ぶエリー。
そのページをなかなかめくる事ができず、涙が止まりませんでしたＴＴ
めくったらめくったで今度はシャクマが登場（;´Д｀）ｳﾜｼﾞｼﾞｨｷﾀ
エリーに向かって放たれた魔法はなぜかエリーにあたらず
その周囲に・・・そのときに砕け散ったジークの白骨。
命を失い白骨になった後までもエリーを守ろうとしたジーク・・・
それも悲しいのですが、やっぱり過去に1人残され
何をするのも許されず、ただひたすらリーシャの墓を守りながら
いつしか死んでいったであろうジークの50年間を考えると
悲しくてたまりません。孤独だったことに間違いは無いでしょう。
食べる事ができないのならそう長くは生きられなかったはず。
361日後のオーバードライブの日まで生き延びたのか、それとも
その前にもう死んでいたのか・・・。
いずれにせよ、オーバードライブによって死んだ大地となった
シンフォニアでただ一つ、リーシャの墓だけが無事だった。
そしてジークの白骨もまた。
ということはジークは、オーバードライブからさえも墓を守り抜いた
ということですよね。
はじめジークは時を守るためにエリーの命を狙っていたのに
その後時を守るためエリーを守り、最期はエリーを想い・・・・。
・・・・・・あ、また涙が・・・・・（泣）

ルシアとの最終決戦、そのときにジークは共に戦うものと信じて
疑わなかっただけに相当ショックでしたよ・・・ＴＴ
ひょっとしたらまた時の歪ができて、と僅かながら期待もしたのですが。
あの白骨がジークだったとわかったとき、
「ああ、本当にジークはもういないんだな・・・」と。
ジークともう逢えないと知ったとき、仲間やニーベル達は
どのような反応を示すのでしょう。
それを見たとき、また泣くと思いますＴＴ

ちょっぴり真島ヒロさんを恨んでしまった睦月でした。。